2種類の血液検査(ピロリ菌抗体検査とペプシノゲン検査)を組み合わせることで胃がんの危険度を診断する検診です。
従来の遂年胃透視検診より効率的であり、また受検者が自分の胃癌危険度を自覚出来るすぐれた方法です。

【このような方にお薦めです】

  • 期健康診断で胃X線検査未受診の若年層の方
  • 胃カメラやバリウム検査が苦手な方

※胃がんそのものを見つけ出す検査ではなく、胃カメラや胃透視(バリウム検査)に替わるものではありません。

 

【注意事項】

以下の場合には正しい結果が得られない場合があります。

 ●一部の胃薬を服用中の方
 ●胃切除をされた方
 ●過去にヘリコバクター・ピロリ菌の除菌治療を受けた方

検査費用は税込4,320円(自費)です。

胃がんリスク検診(ABC検診)